ブログ|札幌市の注文住宅や新築一戸建住宅の見学会やエコなイベント情報

2014年11月27日

札幌篠路@三角屋根の家 7

施主の塗り壁体験を引き継ぎ塗装屋さんが壁塗りを終わらせました。

建具と造作家具を設置し、設備機器と照明器具を取り付けて内装工事は終了します。

壁仕上げ

造作 (1) 造作 (2)

2階の三角空間は均等に4室に間仕切り兼用の収納棚造作壁で仕切りハーフサイズになりました。

家具や建具は北海道産トドマツの幅はぎ板だけを使用して制作、室内の床と同じ亜麻仁油の

自然塗料のオイルフィニッシュ仕上げです。

トドマツはモミの木の仲間で国産の松の中でも白い肌が特徴で、葉っぱからはモミの良い香りの

精油が取れますが、木材自体は乾燥すると木の香りはほとんどしないため、木の匂いが苦手な

過敏体質の方にも問題なく使用できています。

仕上げの塗料はドイツ、リボス社の『アルドボス』という亜麻仁油のクリアー仕上げ塗料です。

ずっと使い続けている理由は、原料を契約栽培した畑の無農薬栽培、亜麻仁油を使用しているから。

同じ植物油でも、工業用に製造し、どこで作っているかわからない植物油原料の塗料と比べても

安心感、使い心地も違います。浸透性の油性塗料は塗り重ねると仕上がり感が変わり楽しいですよ。

さてさて、いよいよ今週末の2日間、オープンハウスの開催です。

 

2014年11月25日

自然栽培農家@稲葉ファームの感謝祭

稲葉ファームは、北海道岩見沢市で20年以上前から化学農薬、特定農薬、

化学肥料、動物性堆肥、有機資材等を使用せず、日・水・土の自然力によって

育てられた自然の恵みを届けている自然栽培農家さんです。

稲葉ファームJPG (1)

稲葉ファームJPG (2)

昨日、『三角屋根の家』モデルハウスを利用していただき感謝祭を開催されました。

稲場さんが丹精込めて作った、お米や野菜の他、道内外のお店で小麦や大豆などを

原料にして作られている焼菓子やパン・納豆・豆腐などが販売されていました。

ちょっと顔を出してみると、子供たちが受付係に大活躍中でした。

自社のモデルハウスで署名をしてパンフをもらったのは初めての体験です。(笑)

稲葉ファームJPG (3)

 

2014年11月19日

札幌篠路@三角屋根の家 6

三角屋根プロジェクト オープンハウス 公開のお知らせ

11月29日(土)30日(日)の2日間 午前10時~午後4時まで

札幌市北区篠路でフルリフォームした『三角屋根の家』公開します。

蔵方邸見学会チラシ

2014年11月18日

札幌篠路@三角屋根の家 5

断熱工事が終わると石膏ボードを貼り、仕上げ工事に入ります。

天井は自然素材の壁紙クロスを貼ります。石膏ボードのつなぎ目

はパテを塗り段差とつなぎ目を目立たなくさせてから貼りますが

実はこのパテ材には防カビ材が入っていて、けっこう臭います。

主にビニールクロスを貼る下地処理に使用されるため、湿気が抜けずに

結露した時にカビの発生を防ぐためのようですが、通気性のある自然素材

の壁紙や漆喰などの塗り壁であれば防かび剤は必要ないのでは・・・・

薬剤を含まない安全な市販のパテ材が日本には無いのでドイツの自然塗料

メーカーから取り寄せたパテをずっと使っています。

もともとアルカリ性の石灰が主成分なのでカビにも強いのですが何よりも

無添加・安心です。パテが終わると仕上げ工事に移ります。

クロス貼り

天井は麻や綿の布織物・土佐和紙・ウッドチップ入り壁紙などで仕上げます。

施工の糊は国産のでんぷん糊で防腐剤は食品レベルのビタミンC、いやな

臭いもありません。

蔵方セルフビルド (4) 蔵方セルフビルド (7)

蔵方セルフビルド (1) 蔵方セルフビルド (2)

週末はお施主さんの壁塗り体験の日、ご夫婦でセルフビルド。

96%ホタテ貝殻の粉末で食べられる壁がウリの定番となったホタテ貝殻の塗り壁材

自社オリジナルブレンドの『うみびと』を塗りました。材料に水を混ぜ、ハンド

ミキサーで混ぜ合わせるところから始め、2階の個室の壁を塗ってもらいました。

今月週末29日・30日の2日間開催のオープンハウスに向けてラストスパートです。

 

2014年11月17日

アーバンパーマカルチャーだよ

週末はパーマカルチャーセンタージャパンの設楽さんが講師の

アーバンパーマカルチャーの講座でした。

都会をジャングルに変えるのがアーバンパーマカルチャー。

そういえばMY菜園も草だらけでジャングル化しているのでPC

ガーデン合格(笑)かな・・・。

アーバンPC講座 (3) アーバンPC講座 (1)

都会のコミュニティーガーデンやキッチンガーデンなどの話を

交えてたっぷり4時間の集中講座。参加者の皆さんは、睡魔に負ける

ことなく(笑)真剣に話に聴きいっていた様子でしたよ。

都会でのパーマカルチャー(PC)的暮らしの実践や手法については、

今後もう少し具体的な提案や実例紹介が出来るようになると解り易く

実践できるのではないかと思います。

来シーズンはブログでもPC的菜園づくりの様子を紹介したいですね。

2014年11月14日

札幌篠路@三角屋根の家 4

屋根の断熱工事は室内側から, 古い屋根垂木は通気層になるように

いったん透湿シートで目張りしてから、断熱材のための下地を組みます。

その上からネットを貼り、約25cmの厚みで断熱材を吹き込み工事しました。

P1130921 P1130920

(2) (1)

(4) (3)

使用したのは新聞古紙を綿状に粉砕したセルロースファイバー。専用の機械で

吹き込み、ブローイング施工します。 呼吸する家を作るためには絶対に欠かせ

ない自然素材の断熱材。原材料がゴミ(笑)で巨大なミキサーにかけるだけで

出来上がるので、実は超省エネ製造で環境負荷のかからない、リサイクル断熱材

なのでした。

セルロースファイバー断熱材

2014年11月11日

札幌篠路@三角屋根の家 3

内装工事もずいぶん進み、外装の仕上げも追い込みに入りました。

コンクリートブロック住宅の蓄熱性能を最大限に活かすための外断熱工事です。

1階部分は170㎜厚でグラウールを機械で吹き込むブローイング断熱を行いました。

もともとあった木下地を利用し、さらに断熱量を確保するために木下地で壁厚を調整

してからネットを貼ります。ところどころ切り込みを入れ、ホースを差しこみ外側から

吹き込み工事をしています。

外部工事 (2)

 

断熱が終わったら、透湿シートで囲った後、通気層の下地を流し木酢液を浸透させた

カラマツの板貼り仕上げです。

15cm幅の平板を打ってから、 ジョイント部分に6㎝の細い板を重ね貼りする

大和貼り仕上げにしました。

外部工事 (1)

今月末29日(土)30日(日)のオープンハウスに向けて仕上げ工事に入ります。

オープンハウスの詳しい情報は、ビオプラス西條デザインHPの(イベント)から

http://www.saijo-d.com/sidhp/

2014年11月09日

パーマカルチャーで菜園生活

札幌丘珠のヒバリーヒルズ有機農園のMYガーデンの片付けも終盤。

今日はブルーベリーとラズベリーの雪囲いを済ませました。

昨年は雪囲いを手抜きしたせいで、風と雪で枝をずいぶん痛めて

しまったので、今年は友人からもらったコーヒー豆の麻袋で雪囲いです。

ヒバヒルjpg (1)

なんかインディアンのティピーみたい。身近なものを利用するのは良いですね。

ヒバヒルのMYガーデンは、不耕起で無農薬有機栽培のオーガニックガーデ

パーマカルチャーの考えを参考に、コンパニオンプランツなどを取り入れた

個人自給のための野菜づくりを実践しています。不耕起といっても、最小限

小型のテーラーを使用し土を起こすこともあります。

野菜作りの様子は、北海道新聞のコラムで1年間連載した内容を小冊子にまとめ

した。 http://www.saienseikatu.com/naturallife

また、パーマカルチャーの講座が来週札幌で開催されますよ。

都会でパーマカルチャーを実践する『アーバンパーマカルチャー』ン考え方を

学ぶチャンスです。今日にのある方はぜひご参加ください。

201411PCkouzanyuko_ol-01

 

2014年11月03日

簡単・快適@自然素材で断熱リフォーム 2

完成からずいぶん時間がたっちゃいました・・・

床の簡単断熱リフォームの様子です。壁と床の巾木周りを気密テープで

ふさいだ後、ペットボトルを再生したポリエステル繊維をギュッと圧縮した

ハードタイプの断熱マットを、既存の床フロア―の上に敷き込みます。

巾広90㎜の道産ミズナラフローリングに天然ゴムラテックスの接着剤を塗り

エアータッカーで釘止め施工します。

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最後にビアンカさん親子が天然ワックスを塗って出来上がると、

べレットストーブを設置して完了です。

壁のホタテ塗り壁・天井のウッドチップ入り壁紙ですっきり仕上がりました。

でも、壁下地のジョイント部分のファイバーテープとパテの跡がくっきり・・・

次回のチャレンジには改善したいところです。

ビアンカ完成 (2)