ブログ|札幌市の注文住宅や新築一戸建住宅の見学会やエコなイベント情報

2017年06月28日

シックハウス・化学物質・電磁波過敏症の最新知見

週末は東京・東海大学高輪キャンパスでの日本臨床環境医学会主催の市民公開シンポジュームに参加してきました。 3時間休みなしで9名の発表を聞く。持ち時間が短く消化不良でしたが、様々な立場からの現状報告などがあり興味深い話も聞けましたし再確認できた。僕がまじめな(笑)家づくりを始めて20年、シックハウスは減ったけれど、いまだに苦しんでる人はいる。これは13物質の規制対象外の代替え化学物質によるもので何かしらの対策が急務です。 時代は化学物質過敏症から電磁波過敏症に移行している。今や車は電気で走り、家の電源もスマートメーターで管理される無条件で電波が飛び交うとなると、この先思いやられる。電磁波過敏症⇒化学物質過敏症へ移行する逆転現象が始まっているらしい。僕が一番考えさせられたのは、代替え物質の代表でもあるイソシアネー類についての話。家づくりでは大いに関わりがり断熱材のウレタン、塗料や接着剤では揮発性の低い水性化されたものが標準的に使われる時代になっている。呼吸器系の弱い人は要注意と思っていたが、どうもそれだけではすまないようだ。驚いたのは強烈な臭いのシンナー類『トルエン』と比べて10000倍の有害性があるという。要するに超微量でもやばいわけですから、これは機械で測定できる範囲を超えている。このような訳のわからない化学物質が他にもあるんだろうな・・・怖いどうしよう。結局誰もわからないのさ。解決策もわからないから、疑わしいモノを信用しない・避ける・使わない建築しかないんだよ・・・と最後は自分に納得して帰って来ました。電磁波波これから少し勉強なくちゃ。

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2017年05月07日

釧路湿原@川下りの旅 ②

塘路糊から出発しアルキナイ川 を抜けて本流と合流します。
塘路糊

橋下
マングローブじゃありません、ヤナギやハンの木が茂る小川を蛇行しながらゆるゆると進みます。
アレキナイ川
途中休憩でアメマスフィッシング。今年も大物には遇えず・・・25センチ前後のちびたちに遊んでもらいました。
アメマス
運がよければタンチョウにも会えますよ。細岡のカヌーポートで上陸。のんびり2時間半の川旅です。
細岡カヌーポート
細岡駅からノロッコ号に乗って終点の塘路駅まで一駅。車をひろって細岡までカヌーをピックアップしに戻ります。
細岡駅

ノロッコ号

2017年05月06日

釧路湿原@川下りの旅 ①

今年のゴールデンウイークも3年連続で釧路川リバーツーリング。最高の天気でうれしい。                   さすが釧路湿原・・・タンチョウ飛びだすんだ!

タンチョウ看板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

細岡展望台からの湿原風景

細岡展望台

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロッタ展望台からの湿原風景

コッタロ展望台

 

2016年05月06日

釧路といえば・・・①

ゴールデンウイーク2年連続で塘路湖から釧路川へ出る川旅でした。

蛇行する原始の湿原の中をのんびり川下りします。

今回は息子たちも一緒なので数年ぶりにファルトボートも組み建てて出航しました。

釧路川

 

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2014年10月31日

ご神木の森で1000年檜ご対面

ご神木とは内宮と外宮の御神体を納める器(御樋代=みひしろ)の材となる

木を指しています。明治座から車で30分ほど山を登った出之小路山。(不入山)

その辺りは銘木の産地で美濃、飛騨、木曽の中心に位置し、裏木曽三ヵ村と呼ばれ

ていて、鎌倉時代の西暦1200年ころより木曽の大ヒノキが各地に供給されてい

ていました。伊勢神宮・名古屋城や江戸城の築城にもたくさんのヒノキを供出し

ていました。伊勢神宮の式年遷宮には現在もヒノキの大木を切り出しています。

また現在工事中の名古屋城本丸御殿の復元にも木材を協力していました。

切り株 1000年檜

まず最初に伊勢神宮式年遷宮斧入式でご用材に一番初めに斧を入れた木の切り株

を見学しました。平成9年に斧入れ、高さ22m、胸高直径70㎝、樹齢350年と

記されています。樹齢1000年のヒノキは車道から山道を30分ほど歩いたところ

に立っていました。高さ26m、胸高直径154㎝、材積17㎥。枝を明るい崖側にだけ

伸ばしているのは、山側に木が立っていたからだそうです。

このような立派な大木が現在まで残っているのは、木が二股だったり、途中に大き

な枝があったり、先細りしていたりと何かしら訳があるからだそうです。

山全体がヒノキに覆われて、神聖な心持で林道を歩きながら北海道とは全く違う

景色の中森林浴を満喫するひと時でした。

2014年10月30日

農村舞台 加子母 明治座

岐阜県中津川市加子母にある「明治座」は明治27年に建てられた芝居小屋です。

代々地元の方々が大切に守ってきた地域の農村舞台で、今でも地歌舞伎公演や

クラシックコンサートが行われています。

明治座外

地域の風土に合った伝統建築で地元の木を使った石場建ての木造2階建でした。

耐震補強や屋根の雨漏り対策など近々改修工事が行われ、現在のセメント瓦から、

創建当時の栗の木の割板で葺き替える予定です。建築物を支える大きな梁が特徴で、

1本の木を半分に割り、間口14,4mを1本の梁で支える伝統構法の建物です。

明治座屋根 (2) 明治座室内

モミ・マツ・ツガ・クリ・スギ・ケヤキ・ヒノキなど多種多様な木材が使われており、

多様性のある持続可能な山づくりのモデルとして地域の人たちにささえられています。

加子母は96%が山の町、木を使う事で山を守るという考えが代々受け継がれていました。

2014年10月27日

穂高 養生園 再び

先週、岐阜の旅に合わせて、今年も安曇野まで足をのばしました。

今年のオーガニックカレッジのゲスト野本弥生さんが料理長を務める

穂高養生園。素晴らしい自然食料理と夜のヨガでゆっくりとした時間。

養生園の料理 (1) 養生園の料理 (2)

朝食前、朝のお散歩参加。軽いストレッチの後、裏山をトレッキング。

健康的なひと時、裏山にはこんな素敵な風景が・・・

養生園 (3) 養生園 (2)

養生園の森の家の道路向かいでは、新たな宿泊棟が建設されていました。

建物はほぼ完成し、外構工事の真っ最中。傾斜地なので大きな石で土留め。

ありえないような丸太をくりぬい換気フードが愉快だね。

今シーズの営業も残り少ないのですが11月中にはオープンするようです。

また来たくなっちゃうな・・・

養生園外

養生園 (1)  換気口

2014年07月23日

元祖エコアパ@花園荘

家づくり集団『もりびとの会』の定例会で東京へ行っていました。

http://moribitonokai.net/

翌日 時間があったので、足立区に建つている元祖エコアパ―ト『花園荘』

を案内してもらいました。竣工からすでに7年が経過し、外装の塗り替えを

済ませています。ここは当別エコアパートのモデルになったところです。

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住人が集まるコミュニティスペースにはぶどう棚のパーゴラとピザ窯が

あり時々持ち寄りでピザパーティーがあるようです。楽しそう!

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掲示板がぶどう棚の中に隠れていました。中は涼しく気持ちイイ!

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ブラックベリーの垣根で仕切られています。夏は毎日収穫が楽しめる

そうです。 粒が大きく種が少ない、甘味もある・・・どうやら我が家の

ブラックベリーとは違う品種のようです。

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雨水タンクはドラム缶。Lアングルを利用し壁面緑化用のワイヤーを設置

しています。絡まっているのはゴーヤかな?家の周りに緑があるって最高!

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2014年02月21日

オーガニックな宿

心と体にいい宿@穂高養生園
オーガニックカレッジ2014のゲスト、野本弥生さんが料理長
を務める『穂高養生園』は昨年春のエコ旅で出会った宿、安曇野
北アルプスの山麓の緑豊かな山の中にありました。
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その名の通り、心と体のケアを目的に、 自分の体を自分で直す
自然治癒力を取り戻すきっかけを作る施設です。
無垢の木と漆喰や土で仕上げられた室内は、 僕たちが手掛けて
いる自然素材の住まいと同じ匂いに安心させられます。
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鍼灸 ・ アロママッサージ ・ ゲルマニウム温浴 ・ びわの葉温湿布
などの治療を受けることが出来るので、数日間滞在して、疲れた体を癒し
完全にリセット出来ちゃいそうです。
食事は玄米の自然食、でもただの菜食ではありません。ボリューム満点、
ひと手間加えた体にやさしい料理はさすがです。
朝の散歩やヨガでお腹をすかせてから、すこし遅い朝食となります。
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日中は、パーマカルチャーガーデンをのぞき、山のカフェに出かけたり、
のんびり安曇野自然散策なども良いですね。
心と体にいい時間を過ごす旅にはお勧めしたい宿なのです。
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木と人カフェ・・・素敵です!
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手作り感満載・カフェの店内
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ひろびろ2階の木と人ホール
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セルフビルドで建てたコクーンハウス
「穂高養生園」 長野県安曇野市穂高有明7258-20 
 TEL:0263-83-5260

2012年08月02日

エコ旅どうでしょう! ENGLAND編 25

英国でエコ旅 その25
環境教育施設 エコテックプロジェクト

●エコテックセンター.jpg
2001年前に尋ねた、イギリス ノーリッジ近郊に
環境教育施設 エコテックセンターがありました。
360度展望可能な空中デッキが売り物の風車は、風車の
支柱の中を回るらせん階段を登るタービンツアーが売りでした。
展望室のガラス越しに目の前をブンブン回る大きな羽は圧巻です。
エコテックー風車入り口.jpg
エコテック-空撮.jpg
センター施設は当時イギリス最大の木造建築物で大きなガラス貼り
のパッシブソーラーデザイン。 室内展示室・会議室・オフィイス
エコレストラン・ショップ・シアターなどがあり、学校・企業・個人
のために作られた、様々な環境教育プログラムが用意されています。 
また周辺地域から集められてくる、木チップを燃料にしたバイオマス
ボイラーでつくる温水利用の床暖房システムが特徴になっています。
エコテック室内3.bmp
エコテック室内.jpg
エコテックボイラー.jpg
屋外展示は有機ガーデン・在来種の植物展示・ゴミ処理とコンポスト
トレイル・ストローベイルハウス・柳の木の遊具などで構成されてる。
NPOとボランティアにより運営されていて、施設周辺に企業を誘致し、
地域の雇用と活性化に貢献する。エコテックセンターはもうひとつの役割
をはたしながら、環境のことを考えることの出来るすばらしい施設でした。
エコテックーガーデン.jpg エコテックーコンポスト.jpg 
エコテックーストローベイル1.jpg エコテックセンター柳野小屋.jpg
さて、ちまたではロンドンオリンピックに夢中ですね。
英国エコ旅はどうやらネタ切れ模様、過去にさかのぼり、
日本各地やヨーロッパのエコ旅を思い出してみようかな?
エコ旅どうでしょうは、エコ空間デザイナー 西條正幸がお伝えしています。