通り土間と薪ストーブのある、次世代住宅性能基準に対応したエコハウス

大工さんが手刻みで組んだ、カラ松、エゾ松、トド松の大梁と大黒柱は圧巻です。さらに札幌版次世代住宅性能基準に対応した省エネ住宅なので、断熱材のセルロースファイバーを通常の倍の200mmも充填する外壁の厚みも見ものです。開口部はトリプルガラスの樹脂サッシ。この機会に北海道産100%の無垢の木の家の構造をご覧ください。


プラン

仕様

開口部 木製玄関ドア+樹脂サッシ
外壁 カラ松木酢液含浸材縦張り+道南杉下見板張り
内装 ホタテ漆喰+和紙クロス
床材 カラ松幅広フローリング+江別レンガタイル
暖房 薪ストーブ+補助電気ヒーター
キッチン オリジナル木製キッチン
その他 木製無垢室内戸

セルローズファイバーとは

特徴:天然木質繊維を原料にした断熱材。主原料の古紙は植林によってCO2を固定しながら再生産可能な自然で、CO2削減に貢献出来るのです。高い断熱効果・耐火性能・結露防止・吸音効果・防虫・防カビ効果もあります。